遊び唄 †いろはにほへとLv1†

 いばらの冠被って佇め無能な王よ
 蝋燭の灯りは揺れ揺られ
 ハゲタカの娘は嘆いてる

 庭で揺れてる吊り篭の
 干し草埋もれし野うさぎは
 塀の向こうの草原忘れ バタ屋の娘と時過ごす

 遠く遥けき海向こう 悲しみの聖母が嘆いては
 力合わせて止めようとても 運命の輪はもう止まれない
 理性失うその前に エクセター公の娘に委ねよう

 ぬるま湯のような日々はもう終わり 角笛変わりにリッサの鉄柩打ち立てよ
 瑠璃色玻璃色煌めいて栄光偲ばすその城に 魔女の楔を打ち込もう
 王の全ては地に堕ちた 木馬でさえも淋しげ揺れる

 若者達よ何願う 吠える牡牛を引き連れて
 骸骨山を築いても 魔女の針をかざしては
 より一層の血を求め クヌート片手にさ迷い歩く

 誰が一体望んだだろう?バーデン・バーデンの処女たち
 冷徹装い鋼鉄の乙女と呼ばれても
 それでももう止まれない 広場に絞柱ある限り

 罪を罰せよ乙女達 鉄仮面被って突き進め
 鼠一匹逃がしはせぬさ
 泣き声一面響こうと 皆纏めて晒し台

 ラックに乗せよ!棒回せ!
 無知なる王を尋問椅子に
 嘘偽りは聞きあきた!ロバに乗せて引き摺り回せ!
 栄光失いひれ伏す王に スパニッシュ・ブーツを履かせよう

 脳天突き刺す屈辱を 不名誉の鎖が絡め取る
 恐れよ恐れよ永久の闇
 苦行用ベルトを締めてやろう

 やがて全てが終わっても スケフィントンの娘は忘れない
 眼(まなこ)閉じても浮かび来る 火頂のようなあの日々を
 けれどもそんな感傷を 騒々しい人の笛が邪魔をする
 不意に零れる涙さえ 鉄の聖母マリアには伝わらない

 コウノトリに抱かれて眠れ
 永遠なんて幻さ ファラリスの雄牛もいずれは老いる
 鉄の処女さえいつかは朽ちる
 明日をも知れぬ命なら ダイス片手に突き進め

 さりとて自ら捨てるもできず 振り子のように揺れる日々
 君なら果たしてどうするだろう?スペインの蜘蛛よ教えておくれ
 夢を見たその罰は 焼きゴテの痕と残っているが
 目覚めず済んだものならば 月桂樹の下永久に眠っていたかった

 皆が何処へ向かうか興味はないが それでも私は看守の槍をかざし続ける
 知るべき事は何もない 十露盤弾けばそれが利口
 悪戯につつけば蛇では済まぬ
 ひいては自ら苦悩の梨を食す事にもなろうさね

 もしも真に行くならば 私が足枷断ち切ろう
 聖エラスムスのベルトを締めて行け
 スコットランドの深靴ならば この深闇も渡れるだろか



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 暇だったので久々に遊び唄を(笑)
 タイトルはいろはですが、本当の遊びはもう一つの方とか何とか(笑)
 全部解った人は報告するように(笑)
 ちゃんと全部に入れてます、無駄行はないよー(笑)
 ちなみに、内容自体にはさほど意味がありません(笑)

 あんまり暇だったんで作ってみましたが半分過ぎた辺りで後悔しました(笑)
 予想以上に面倒臭かった(爆)
 なので、Lv2Lv3と構想は決まってますがいつ書くかは未定です(大笑)