即興詩 †ゴミに埋もれて唄いましょう†

汚い街、きたない街、キタナイ街
それでも、何処か綺麗な街
私の好きな街

掃き溜めの中で、ウタいましょう?
神様に捧げる、アイの唄
私だけの神様に捧げる、アイの歌

愛してる、あいしてる、アイシテル
きっときっと、アイシテル
貴方が私を愛してなくても

足元がどんなにゴミ塗れでも
上を見れば、ほら、こんなに綺麗
星も、灯りも、こんなに綺麗

だから上を仰ぎ見るの
地面なんて見ないの
転ぶかもなんで考えないの

ほら、ほら、ほら
キラキラ光る、この街を
キラキラ光る、この空を

ゴミに埋もれて、ウタいましょう?
世界に捧げる、アイの唄
世界を讃える、アイの歌

壊れた世界、狂った世界
それでも、綺麗な世界
私の好きな世界

だから私は歌うのよ
神様に捧げるアイの唄
私だけの神様に捧げるアイの歌を

月の灯りは誰の為?
星の灯りは誰の為?
街の灯りは誰の為?

私は歌う、歌います
私の為に、貴方の為に、誰かの為に
世界の果てで、永遠に

神様に届くか解らなくても
私はここで、歌います
神様に捧げる、アイの歌