即興詩 †月†

青く光る月よ 妖しい光を放ち

心の奥まで見透かされてしまいそうな

不思議な神秘性をもつ月よ

貴方はいつのまにそこにいたのですか

いつから見守っていてくれたのですか

私は貴方の姿に気付きませんでした


赤く光る月よ 妖しい光を放ち

見る者全てを虜にしてしまいそうな

不思議な魅力に溢れた月よ

貴方はいつまでそこにいてくれるのですか

いつまで見守っていてくれるのですか

私は貴方の姿に魅入られそうでした


月よ 妖しき月よ

貴方はいつからそこにいる

貴方はいつまでそこにいる

私が地上の片隅で泣いていようとも

貴方は変わらず冷たき月光注ぐのみ


月よ 冷たき月よ

貴方はそれでも美しい