即興詩 †SIGNAL†

SIGNAL
私は鳴らしつづけてる
SIGNAL
私は呼び続けてる

翡翠の鈴がなる
あれは……に共鳴しているんだ
誰か止めなきゃ
漆黒の鳥が嗅ぎ付けてくる前に

SIGNAL
どうか気付いて
SIGNAL
朱の匂いに

闇色の夢が紡がれる
いくつもの夢に包まれて
月は輝きを失った
猫はその爪を捨て去った

SIGNAL
貴方に届け
SIGNAL
永遠の唱(うた)