即興詩 †Loving you ~蔵馬~†

ねえ 貴方が愛しいよ……
冷たい月の光が一人きりの部屋に注がれて
ねえ 貴方が愛しいよ……
何故だか部屋がいつもより広く感じられて

愛してよMy lover...
心が凍ってしまいそう
月の光は冷た過ぎて
ねえ 貴方の手で温めて

ねえ 貴方が愛しいよ……
貴方は抱いてはくれるけど
愛してると言ってはくれない
ねえ オレの事愛してる…?

抱いてもらう事じゃなく
口付け交わす事じゃなく
貴方のその唇で
愛していると囁いて
望んだのは貴方の心

愛してくれないのなら
貴方のその目に
貴方のその心に
貴方のその腕の中に
オレだけを置いていて……

貴方は冷たいけれど
抱いてくれる貴方の腕は温かい
寄せては引く官能の波に
いっそこのまま身を委ねてしまおうか

ねえMy lover...
この思いを抱いて 貴方に堕ちて行こうか
ねえMy lover...
たった一つの感情が 全てを狂わせて行くよ
ねえ 愛しい人
凍り付きそうなこの心 どうか温めて…